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四日目

今日から本番、研修です。

まずホテルで10ドルの朝飯。
昨日はおばさんにコーヒーとオレンジジュースが
あるが?と聞かれてコーヒーを選択できたように
思えたが、どうも何も指定しなければ両方ゲット
できるものらしいと周りを見て気付く。
また、当然ちゃ当然だが昨日と一品たりとも
変わらない卵芋ベーコンソーセージのラインナップ。
タクシーをフロントに呼んでもらっている間に
急いで食べる。

昨日調べたホテルに無事到着。
事前の確認が大事ですね。

どんなものかと思ってみれば、
噂通り女の人だらけ。8割くらいは女性。
若くて綺麗なのから、おばちゃんまでさまざま。
聞いていたより美人が多い。
しかも超真面目。日本のこの業界にありがちな
ダメオーラゼロ。隠居臭もゼロ。皆とてもまともそう。
なぜか男はダメそうなのだが。。

名簿をみると、案の定
日本人一人だけ。全員アメリカの大学所属。
他に一人だけドイツの企業の人がいたけど。
こーれはえらいことですよ。。


研修の中身は、パワポの印刷ものが配布されて
いたので、今こいつは何を言っているのか、
辛うじて想像がつく。
全神経を集中。こんな長時間英語に耳を澄ますとは。
ふと気を抜くと全く聞こえなくなるので、とにかく
演者をにらみつけるように聞く。
眠くはちっともならないし、なんとなく、なんとなくだけど
結構私たちと似たことで悩んでいたり、
意外と泥臭いトピックを扱っていて親近感が沸いたり。
面白いと素直に思えたし、飽きなかった。

ネットワーキングアンドリフレッシュという名の休憩時間。

あまりに皆真剣すぎて、
とにかく友達はできませんでした。
コーヒーと、デニッシュと、あまあまのドーナツを
頬張って皆マシンガンのように仕事の話をしまくっている。
しかもみんな緩やかに知り合いっぽい。
夕方のレセプションも、ほんの20人くらいしかおらず、
(皆誘い合ってカージナルスの試合を見に行ったらしい)
あまりの入り込めなさに途中抜け。
交流ムード皆無。超仕事の話してんだもんよ。。 


途方に暮れて球場方面へ放浪。
ぞくぞくと赤い群集がなだれこんでくる。
手前に広場があってそこでバンドが演奏してたり、
もう大盛り上がりが始まっている。
札幌よさこいの、広場みたいな状態。
これは試合が終わる前にホテルに戻らないと
死ぬな、、、と思いながらアーチの方へ。

「おうお前ら!ここが西部の入り口だぜ!
 どんどん開拓しろよな!!」

という意味でつくったらしい、ばかでかいアーチ。(ステンレス製)
ミシシッピ川の川原にどかんとある。
しかも中にエレベーターが通ってて、てっぺんまでいけるらしい。。
もう時間が遅くてしまってましたが。
わざわざこれを見にセントルイスには来ないが、
近場に来たら絶対見るべき変なものだ。面白い。
セントルイスの人たちは、これを本当に誇りに大事に
思っているらしく、絶対に狙われないであろうテロの警戒を
市内で唯一強化している場所なのだそうだ。

アーチの下でぼんやりしてたら腹が減ったので、
その辺に見えた一番でかいホテルに入る。
アダムスマークホテル、とかいうところ。
田舎なので、ホテル以外はタクシーがほぼ捕まらない
のでホテルでご飯が楽だ。
立派なラウンジでお一人様。
ピアノとか歌とかね。ニューヨークニューヨーク歌って
なぜか大盛り上がりしているな。

むちゃくちゃうまいオニオングラタンスープで腹がいっぱいに。
たいしてうまくないパスタはほとんど残してもうた。
大人かつ異邦人な気分が高まったのでワインを
飲んでみるも、あっという間に酔っ払って飲みきれない。

帰り乗ったタクシーは、ミラーのとこにドンキでよく
売ってる、匂いのきつい葉っぱの何かが
ぶらさがってて、「埼玉か練馬っぽい」と思ったが、
よくよく考えるとこっちが本場か。
そして当然のようにキャップを曲げてかぶり、
ビヨンセとかを聞いていて、
なんとなくニヤリとさせられます。


タクシーでホテルに戻ると、
あれ、なんか、模様替えしたのか・・・?
ハロウィンだからしょうがないか、と思って奥へ入って行ったら、
朝は壁だったところにフィットネスの入り口が。
いくらなんでもこれは無理!これ違うホテルだよ!!
東横イン以上に全く同じ外観・間取り・インテリア。
悪いタクシーめ!っていうかホテルそっくりすぎ!
怒りながらフロントに訴える。
Westport plazaは遠くはないが歩ける距離じゃないらしい。
しょうがないのでタクシーを再度呼んでもらう。
酔いも冷めるわー。。


戻って、ぐったり。
あっという間に寝た。

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二日目

8時過ぎに起きて、朝飯。
この郊外型低層構造ホテル(2階建てでむちゃくちゃ広い)
の一体どこに行ったら食べれるのか良く分からないが、
とりあえずそれらしいところを発見、座る。

よく飲む野菜ジュースを発見。心底嬉しい。
昨日一日ろくでもないものしか食ってない。
ベーコンがこんにゃくの燻製のようだが、それなりに食べれた。
これで10ドルって、多分高いよなあ?

さあ、いざ都会へ行くのだ。
タクシー呼んでもらって、ルネッサンスホテルへ。
朝は意外と空いてるな。明日もすんなり行けそうだ。
それにしても、雨だな。
天気予報でも41Fとか。凄い寒いよな、それ。

とりあえずルネッサンスホテルに到着。寒すぎて歩けない。
心を落ち着かせて、観光インフォメーションなんとかへ。
地図をくれといったら通じなかったのかわからんが、
「何がしたいんだお前は」と言われたのでとにかく買い物したい
と言ったら、「すぐそこにいいデパートあるよ」と言われ、早速行く。

いいデパートっぽい外観だが、中は本当に人がいない。
なんか、ジャスコ・・・?ジャスコの方がしゃれてるかも、というくらい
全般ださい。セントルイスだからか?
それでも、スリッパだけで無駄に数十種類とかある規模感は、
異国感ばっちりです。
とりあえず防寒グッズを買いあさる。
英会話CMの加藤あい並の試着ぶり。
足がさみいので、ブーツまで買った。
全く今必要のないバッグまで買った。
これで完璧。

近場を歩き回ると、おいしい匂いがする。
米だ。。あと、カレー?
デリ的なところがよさげだったので、昼を食べることに。
テリヤキチキンとグリーンカレーを米にこれでもかと
半分ずつかけまくったもの、6ドル。

久々にまともなご飯だ。。。
テリヤキボーイズは嫌いだが、世界のテリヤキは偉大だ。
そしてカレーがめちゃくちゃ辛いな。。。うまいけども。
すごく腹が減ってたはずなのに、すぐ満腹。
これがアメリカの油の効果か。。。
食べながらぼんやり外を眺めると、なんか宇都宮みたいだな。
建物が古くて雰囲気があることを除けば、人のまばらさとか
道路の広さとか、ちょうどそんな感じ。


歩いてブッシュスタジアムへ。
途中、真っ赤な水の流れる噴水が。
近寄ると、ライトとかではなく本当に色水を流している。
どういう意味?血?何の効果を狙ってこうなったのか不明。
今思えば、カージナルスカラーなのか?

噴水の広場を抜けると、一気に視界が開けてスタジアムが
見える。すごいなぁー。でかいしやっぱりなんかかっこいいな。

試合は夜8時からだが、既に大混雑。
結構どれも高いが、皆買いまくっている。
私も田口Tシャツと帽子を買う。
キャップなんて、50種類位壁に並んでいて、形も色も素材も
色々。皆キャップ好きだけあって超真剣に選んでいる。

虎のでかいぬいぐるみの首に綱をつけてズルズルと引きずる
陽気なオヤジに、皆歓声を浴びせている。
どうやら、今日はタイガース戦なんだと。


いよいよ雨がひどいので、ミシシッピ川とかアーチとか行っても
しょうがねえなと思い、地下鉄でユニオンセンターとやらへ。
地下鉄の切符の買い方は万全だったはずなのに、
全く札が入らない。えー、なんでー、と思いつつ、
よく見ると、スタジアムからユニオン駅までは
今の時間タダと書いてある。ように読める。
本当か?本当か?と疑いつつも、一向に札が
入る気配ないので、あきらめてタダ乗りにチャレンジ。

おわー 乗れたし降りれたー。
全く地下ではなく、普通に地上を走ってきたなあ。メトロリンク。


ユニオンセンターは、昔世界一でかい駅だったとこを改装して
ビーナスフォートみたいにしたところ。
歴史がありそな建物だけど、やっぱりビーナスフォートくさいなあと
思っていたが、間違いでした。
ヒルトンホテルがくっついているのだが、そのロビーはすごかった。
昔のホールをそのまま使ってると思われるが、広くて天井が高くて
レンガでできてて、彫刻があって、ステンドグラス。
聖堂ってこういう感じなんでしょうか。
こういう異国の歴史ある大きいもの、初めて見るんです。
ちょっと鳥肌がたちました。日本とは全然違うこういうスケール感、
圧倒されます。海外の観光が好きだという人の気持ちがちょっとわかった。

明日からが本番、さすがに今日はそろそろ宿に戻ることに。

さて、戻ったはいいが、腹が減った。
ホテルの案内には、「Dinner」のとこに
詳しくはレストランのページを見ろ、と書いてある。
レストランのページなどない。
これはどういうことか。レストランがあるのかないのか、どっち!

聞いてみた。無かった。
しょうがないので、また小走りでウエストポートまで。
雨も風も強いし、全く歩行者なんていないし、
絶対歩くものではないんじゃないか。。。
と思いながらたどり着いたウエストポートプラザ。

肩慣らしに昨日のコンビニ的な店をぐるっと回って、
今日はあの、昨日はなんとなく気が引けて入れなかった
スシバーに行っちゃおうかと思うんだ。
入り口にものすごい金髪のいい男が鎮座している。
「一人?一人なのか?」と何度も聞かれ、
お前一人のためにテーブル一個用意するぜと
言われたような。

店内はお洒落バーみたいな感じ。日本人ぽい人は皆無。
本当に最近の若者の間で流行っているのだね。寿司バー。
ハロウィンの装飾もけばけばしく、がいこつぶら下がってるは
くもの巣のスプレーかかってるわで日本を懐かしむ雰囲気はゼロです。

と、とりあえず味噌汁をください。。。

ビールはアサヒで。。。

スシは、ドラゴンロールだのスペシャルロールだの
ファイヤーロールだの、全く何か分かりません。
普通にカリフォルニアロールで。。。

うまいなー。味噌汁すごくうまかった。
寿司はコンビニ風だが許す。しょうゆもちゃんと普通だった。
すっかりよい気分ですが、また来た道を戻る間に
寒さと風ですっかり酔いは冷めました。

大して時差ぼけも無く、
FOXチャンネルでsex and the cityみて
22時くらいにすぱっと寝た。

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一日目

結局準備諸々で4時寝、
10時半ウエスティン発の成田行きリムジンバスに乗る。便利だ。
既にバス内が英語まみれで不安。
しかも雨風強く、朝とは思えない暗さ。
寒いので音楽はマッキーで寂しさ倍増。

成田に着くと、いよいよ天気は荒れ模様。
ノースウエストのミネアポリス行きなんて、
日本人誰もいやしねえ。
むちゃむちゃ早めにゲートに行ったら、いつの間にか
出発時間が30分繰り上がってる。なんて恐ろしいんだ!

欧米の子供が全身日本土産で固めていた。
おでこに「祭」はちまき、はっぴに足袋。こういうベタなの、
微笑ましいじゃないか。


で、搭乗。
結構混み合っておる。
隣が空いてる通路側、なかなか良いポジション。
ワールドクラスのデブの隣とか、すごいうるさい陽気な
アメリカンの洗礼を受けることもなく離陸。

30分位して、急に
どーーーーーん × 2
。。。
機内大パニック。
フリーフォール?
2回目の落下に至っては、相当長時間続いたので、Gがかかりすぎて
大人のおっさんも普通に悲鳴をもらしていた。
斜め前で枕二つ使って横になって寝ていたおっさんは
ベルトをしめてなかったために完璧に宙に浮いていた。
その枕がすげー後ろに飛んでくのを見ながら
(自分もベルトにひっかかってるだけで尻が浮いていた)

「こりゃ死ぬな。。」

機長のアナウンスがこんなにも心強いものとは思わんかった。
心配ないよと言われるとそれはそれで楽しく、フリーフォール
最近乗ってないなあとか、八景島のブルーフォール乗りたいなあ
とか、また落ちないかなとか考えてた。
しかし、飛行機って普通にあんなに落ちるもんなのか??


さて、落ち着いたので食事とか。
これ最初のハードルね。「チキン」と「ウォーター」が
果たして金髪のお姉さんに通じるのか!?
左隣のおねえさんは日本人だと思ってたのに、
グリーンカード持ってる日系で、超流暢に英語を
しゃべってるのにプレッシャーを感じつつ頼んでみます。

おっ、普通に通じる。

すごい嬉しい。。。が、一人なので小さくにやりとするしかない。
一人旅って寂しいなあ。。

杉本アドバイスにしたがって、寝るとき用にマスクを買ってきた。
これすると、のどが痛くならないと。
・・・これはいい。喉痛予防以外にもいいところが。
なんと、よだれ問題も、これで一発解決なのである。
全部吸収ですよ。多分5、6時間くらい寝続けたのだが
しっぽりとした重みに手ごたえありですよ!誰にもバレず、喉も快調。
すごい知恵だなあ。これからは新幹線もこれで行くか。
メガネにマスクで、全ての出会いをシャットダウンした
様相ではありますが。。。

朝飯食べて、漫画読んでるうちに到着。
ミネアポリスとかいうところ。

さて、入国。
ビジネスというべきか、観光というべきか。
そして、AUTMについて言及するか否か。
行き先がセントルイスだけに、観光じゃ怪しまれるんじゃねーかとか。
友達に会うとごまかした小野さんは、「それはボーイフレンドか?」とか
めんどくさいこと聞かれて「メイビー」と答えたという。
そんな挑戦的でいいのか。
事前に仕入れた予備知識がぐるぐるしながら挑みます。

「何しに来た」

「旅」(英語)

「何する予定だ」

「えー、AUTMの研修に参加」(英語)

「AUTMって何の略だ」


「えっ。。。(絶句)アメリカの大学の知的財産取り扱い者のなんかだよ」(日本語) 
「っていうか、知らないの?AUTM有名だよ」(英語)

「・・・Japanese staff !!!」

うわーなんか呼び出しかけられた!困ったら、「知らないの?有名だよ?」
って言って切り抜けろ!っていう先輩アドバイス大失敗!多分使うとこ
間違えた!しかも日本語スタッフ全然来る気配ねえし。
これはなんとか切り抜けたいなあと思い、略は忘れたけど
講演とか聴くだけだーみたいなこと言って、仕事内容を答えたら
なんか通してくれた。。


だだっぴろいが建物に開放感はなく、
全般寂しい感じの世界の果てみたいな空港だ。
太陽が妙にギラギラしてる。
夢の中みたいな、全く現実感のない感じ。
嫌な事があった人が、海外に逃げるのは、そういうことなのかもね。
確かにいいかも。

空港の端の端の方から乗り継ぎの飛行機が出るので、ひたすら歩く。

「お前の靴、ラブいなあ」
と通りすがりの黒人のおばちゃんが言ってくる。
「ありがとう」以外何て答えりゃいいんですか。

A&Wを発見して、思わず入る。沖縄って感じでちょっと嬉しい。

ポテトが「Fries」って書いてある。しかも「Regular」サイズを頼みたいのだ。
こーれーはー難易度が高そうだ。Rの発音を二回もしろってことだろう?
と勝手に意気込んで、難なく成功。にやりとしますよ。
レギュラーサイズだけど紙袋に山盛り。よく見たら袋の中に
よく見るMサイズの袋が入ってた。あんま意味ねえよ。

屋久島行きみたいな大きさの飛行機に乗って、
セントルイスへ。
窓側に座りたいのだが、通路側に人が乗ってて、
「すんまそーん」のつもりでExcuse me と言ったら、I don't know
って言われた。「しらねーよ」ってこと?お前はフレンドリーじゃない人?
と思ったら、降りるとき「旅を楽しめよ!いいことあるといいなあ」とか
言われた。やっぱりいい奴か。
「I don't know」ってそうやって使うの?

到着。ほんとに遠くまで来たって感じだなあ。
つながってる世界とは思えん。


・・・・。
はい、荷物無いー。
最初に預けたでっかい奴じゃなくて、機内持ち込み用に持ってきた
すぐ使うものがたくさん入ってる方が戻ってこない。そもそも、どこで
受け取ればいいのか分からない。小さい飛行機乗る直前に、預けたら?
とか言われるがままに預けたやつだ。
インフォメーションのおばちゃんに案内されてノースウエストのカウンター。
もう一人、同じように「緑のタグつけて預けたのが無い」っていってる
お姉さんがいて、「お前もか」みたいなこと言われたが、よく分からんかった。
カウンターのお姉さんに調べてもらったら、

「ごめーん、荷物、まだミネアポリスだわ」

えーーー。

ホテルに必ず届けるから、といわれたのでホテルを教えて
タクシーに乗る。

ホテル着いたら、

「ごめーん、お前の部屋無いや。AUTMがそういってたから、
会員優先で入れちゃった」

えーーー。

「同じ系列の郊外のホテル案内する。いい部屋を安くするから。
ベッドとか、キングサイズだぜ」

えぇーーー。郊外って?どんくらい遠いの?

「20マイルくらい」

マイルわかんねぇー。タクシーでどんくらい?

「2、30分かな」

本当か・・・?もっと近いとこないんかよ?

「ワールドシリーズが盛り上がってて、ダウンタウンのいいホテル
は全部満室だってばよ」

た、田口め。


しぶしぶタクシーで移動。
みるみる田舎。結局30分、27ドルくらいかかる。
安くなった部屋代と、往復タクシー足すと、大して
最初のホテルとかわんねえよ。。。

ノースウエストの姉ちゃんに電話して、ホテルが変わったから
こっちに届けてと伝える。不安だ。

部屋になんとかチェックイン。
確かに広い。。でも、回りに何もないんじゃね?
地図をもらって見ると、すぐ側にウエストポートプラザとかいう
複合施設があるっぽい。行ってみるか。。。

荷物は確実に回収したいので、
出かけるけど、ノースウエストからの荷物が届くはずだからもし来たら
預かっといてくれと書いたメモをフロントに渡す。
筆談って、すんなり通じて便利だなあ。

さあ外へ、、、超寒い。
日が暮れて、真剣に凍死しそうな寒さ。
地図だとすぐそこのウエストプラザは2ブロックくらい先。
有楽町~新橋間より遠いんじゃねーか?
歩道もあったりなかったりで、死ぬ、小走りしないと死ぬ。

着いたウエストポートプラザは全般暗ーいUSJみたいなとこだ。
ワールドニュースってところはどうもコンビニ的だ。
とりあえず地図を買ってみる。
腹が減ってきたので、入れそうなレストランを探すも、
ひよってしまい、入れない。スポーツバーとか、絶対無理。
「SUSHI」の文字に思わず引かれるが、一日目からそれはまずい。
決心して入ったサンドイッチやは、ラストオーダー終わってると言われ、
結局カフェオレだけ飲む羽目に。

打ちひしがれてマック。夕飯マックって、いつぶりだろう。
6ピース入りのナゲットは、8個以上入ってる。
サラダはとにかくでかくて、ニンジンそのまま入っててまずい。
明日はもっといいもん食ってやる。。。

いよいよ寒くなって、本気走りでホテルへ戻る。
手が動かない。。絶対10度切ってるはず。

荷物が戻ってきたー。
「名前が違うけど、いいのかこれで?」
と言われて、予約名とチケットの名前が違うことを思い出した。
ああ、いい加減でいてくれてありがとう。。。

部屋で電話線と格闘、メールはつながった。
心から嬉しい。パソコンのコードが入った荷物も無事戻ったし、
これでばっちり、、、のはずがブラウザがつながらない。なぜ。

ぐたぐたになってきたのでバファリン飲んですんなり寝る。
2時ぐらいに起きたが、風呂入ってもう一回寝た。

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Before アメリカ

海外旅行はそもそも生活の選択肢にありえなかったので、
そのまま普通に興味もないまま、むしろめんどくさそうなので
避けて通ること27年。

とうとう避けられぬ事態に。。。
これが遊びで、というのなら全く適当で飛び込むことも
できるのかもしれんが、会社の金でっ・・・。。。

しかも行き先は「セントルイス」
どこそれ!Wikipediaで星セントルイスが出てきたときの
脱力と言ったら。
「犯罪率高い」の記述も恐怖をかきたてます。
もう、絶対殺される。荷物も絶対盗まれる。

出発2週間くらい前に、初めてのスーツケースを購入し
ようやく現実味がでてきて大緊張。
好きだったり、得意だったり、前向きだったりすることには
過剰なほど自信を持つタイプですけど、こればっかりは
苦手だし避けてたし自信がないのですよ。。。
という感じで人生最大の弱気。

人から海外失敗エピソードを聞き出しては
震え上がる日が続きます。

やっぱり最初の関門は飲み物オーダーだな。
発音がどうこうってより、あいつらいい加減だから
よく分からないと適当に出してくるんだろ。

【間違いオーダー聞き取り調査】(N=4 複数回答)

コーヒー → コーラ (2人)
アップルジュース → オレンジジュース (1人)
ビール → ビーフ (Veal?) (1人)
ステーキ (焼き加減まで確認したのに) → 鳥 (しかも味無し) (1人)

* トイレはどこ? → バス停に連れて行かれた (1人)


ざっとこんなところだ。なんて恐ろしいんだろう。
ほぼ全員が、「自分の発音のせいだ」と
結局間違いを言い出せずにいた。ほろ苦い。
自分もそんな風に曖昧Japaneseになってしまうかと
想像するだけで辛い!


【海外出張の際のトラブル】 (N=5 複数回答)

ホテルの予約が取れていない・間違えている (5人)
荷物チェックとかで止められる・別室へ連れていかれる(2人)
荷物がどこか別の国へ運ばれている (1人)
何にせよミスしても彼らは謝らない (5人)
黄色じゃないタクシーに乗ったら遠回りされた (1人)

ああ、聞くだけで心が荒むようだ。
入国時は、ビジネスというと色々説明を求められるからめんどくさい、
という意見もあるが、別に嘘つく必要ないだろうという意見もあり、
これはその瞬間まで悩んでしまうところだなあ。

とりあえず、携帯がつながらなくなったら
死んでしまいそうなので、あせってグローバルパスポート対応に
機種変更。ものすごくダサいSANYOのケータイになってしまった。

そして何より、仕事で聞きに行く研修、
居眠りはもとより、聞きとれない自信満々なため
ICレコーダーも購入。

そんなこんなで、出発前は、
新橋で思う存分焼酎と日本食。
頭が割れるように痛いっす。

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