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ブーム去る

この2ヶ月ほど、自分のなかで流行っていた
漫画喫茶ブームが終わった。
営業の合間の今までならマッサージに費やしていた時間まで
つぎ込んで読みまくり、今日みたいな何もやる気がしない日に
何時間もこもった結果、読みたいものがなくなった。
素晴らしかったけどなあ、あの空間は。
山本さんのオススメ通り、全く知らないジャンプマンガにまで
手を染めようかとも悩んだが、もういいや。3Qだし。


もう一つ、丁度一年も経ったし去るかと思われた**ブームは
金曜日のタクシーで延長決定。
なんか頑張るもとがないとねえ。


夜中、会社の机の片付けをして、洗車に出かける。
山手通りは工事だらけで腹が立つ。あまりに腹が立つので
藤沢じゃんぼに出かけようかとも悩んでるうちに到着。
私の車は特別かっこいい車なので普通の泡で洗っちゃいけない。
水洗い後、変なワックス的なもので汚れを落とす。
が、ふとセルフ洗車の機械を見ると

①水洗い
②水洗い→超撥水→水洗い
③水洗い→泡→水洗い

「超撥水」の文字に、なんかこう、すごい空気が出て乾かして
撥水してくれるんじゃないかという深夜の淡い期待。
迷わず②を押して、満足に水洗いしきれないうちに、液体に変化が。
・・・って、へんな泡水がー!!!
超撥水の正体は、撥水加工的な液体だった。
両手両足が水をはじくはじく。
あーあ。たっぷりかけちゃったよ。となりのアルファロメオにも散らしちゃったよ。
大丈夫か私の愛車は。
何事も無かったように水で流しておいた。
さして撥水効果も感じられない。結局ふき取りは大変だ。
絵で示せよ、絵で!


帰り、西郷山公園に寄り道。
入り口には明らかに役者かお笑いの卵が台本の読み合わせ。
そんなとこでやらんでもよくねえか。
コーヒー買ってベンチまで歩いていくと、ぐったりと寝ている男と高そうな犬。
隣のベンチに座ると、犬が来た。大抵犬には吠えられるのだが、珍しい。
まあ、主人があんなにガン寝では、お前も暇だよな。。。
と愛想ていどになでてやったら足元にハチ公ばりのポーズでふんばり座り。
おお、私に仕える道を選ぶのか。残念だけど私は猫派だ。
しかし、絶対高いなこの犬。さわり心地が高級な毛布みたいだ。
ここで、飼い主の奴が起きて、
「やあ。珍しいな。うちのトニーは誰にもなつかないのに」
みたいなそういう出会いになるのかと思いきや、
細身で短髪のユダヤ人ぽい綺麗な顔した兄さんは、
寝息すらたててちっとも起きる気配なし。
犬とじっと景色をみてしばらく過ごす。犬も意外と、大人しいもんだな。
ブルーグレーの毛色にちょっと愛着が。なでた跡が寝癖みたいになっている。

そろそろ行くか。。。と思った頃に、高級犬はすたすたと飼い主と逆の方向に歩き出した。
他の散歩客の横にくっついてみたりしている。
っていうか、この眠り男は飼い主でもなんでもなかったのかもな。。。
ブームが落ちついて捨てられちゃった捨て犬だったりして。。。
とか思いながら車に戻る。
目つきの悪い横顔を見て、やっぱりうちの車が一番かわいい、と思う。

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ぶちこわし

9月11日(土)。

起きたら13:30、あー。

今日は外堀にある汚い堀の水をみながらオシャレカフェにて
いくの二次会のネタ作りがあるんだって。
慌てて家を出たいとこだが
でも、その後みみみミスチルのコンサートに、
実に青春の4年間を費やしたあの瀬川氏と行くわけで
申し訳ないが風呂には入らせてもらうよ。

ゆまこ嬢とともはすっかりネタの大枠を
紙につらつらと書き連ねていて、
こういうときSFCと青学のカルチャーの違いを
なんとなく感じる。二人ともノートパソコン持ってるじゃーん。
ロイホで朝とも昼とも夕ともつかないご飯を食べながら
聞かせてもらう。

・・・ほお、、まとめるがとても難しそうな内輪ネタだ。。。

とにかく預かることにする。

で、新横浜。
なぜミスチルなのか。私の知らぬ間にファンになったらしい。
なぜ突然今頃お誘いなのか。それもまた良く分からない。
同窓会って、してみるもんですな。転がっていれば苔はつかないのです。
でも、120%前のめりになれないのは、この前会ったとき、明らかに
「ああ。。。昔とは違うヒトの様だ」
と思ってしまったからで。微妙と言えば微妙。
当時のステキな思い出を穿り出して日にさらして砕くようなプレイではありますが
誘われて断るわけにはいかない。

小学校の頃は、何でも知っているような気になっていたが、
結構こいつのことを知らない。ましては今はより知らない。
ほとんどテレクラかメル友との初対面みたいな状態で新横浜。

あのサッカー場が会場で、やたらでかい。人の量もはんぱではない。
圧倒です。桜井さんは米粒でした。メガネが悔やまれる。せめてもうちっと
気合入れてコンタクトにしときゃ良かった。。。

桜井氏のMCは、やたらおっさん色を出していた。

「最近若い人と話が合わない・・・」
弱気な発言をするこの人が、我々の思春期を謳歌してくれていたのかと
思うとしみじみしてしまいます。
でも、
「これから恋の歌を4曲続けて歌います。若者には恋をもっとしてほしい」
とかいいながら笑って(←大画面に映っているので顔は分かる)
ギター爪弾かれちゃうと、
かー。ミュージシャンってのはつくづくかっこいい職業だー。と思う。
桜井氏はもう恋に疲れたんだろうか。
うきうき浮かれポンチバカップル最高!みたいな歌から
どんどん歌がやさぐれていくのを自分達がやさぐれると共に
リアルタイムに聞き続けているだけに、大好きなわけじゃないけど
ミスチルにはつい注目してしまいます。次はどんなんなっちゃうんだと。

珍しい事らしいけど、古い歌から新しい歌まで
代表的な曲ばっかり歌ってくれたので、似非ファンの私もとても
楽しめた。隣の人との会話もなくじっと聞いてしまった。

あっという間に三時間。
で、あまりの人ごみに新横浜界隈を離れるのにさらに2時間。
ラーメン博物館の駐車場から全く出れなかった。
当然その間に色々聞き込みをした。職業柄、学校のことなども。

なんとなく会話の回転にズレがあって、
・・・なんか、ひょっとしてとても現実的な夢の無い人になったのか?!
と、一瞬思ってしまった。

2000年の暮れ、ニュースステーションで偉そうにしゃべってる私を
どうやら見かけたらしい。

「こいつもなんか偉そうに頑張ってるし、俺も頑張らなきゃって思ったよ」

と言われて、今までのは本心じゃなくて、(多分)なんとなくそう言ってるだけ
なんだなと気付いてほっとした。むしろ、自分の方が変にどこかで
「こいつ変わった!多分つまらない人になった!」と決め付けて接してたのかもと思って
非常に反省した。私の青春になんてことを。

それから、もうちょっと色んな話をした。
書くことが好きになったなんて、中学の頃からはちと想像がつかないが、
「どきどきしたこととか、すげーいいなあって思った瞬間を残して伝えたい」
ってのは、私がこうして諸々書いているのと同じ動機だ。
まあ、好きでなけりゃ13冊も交換日記など続きませんな。

次書いたものは、私に見せるまたはWEBにそっとアップする事を約束して、
ちょっと束縛の強すぎる彼女との別れ話のアドバイスまでして
自宅まで送ったった。

昔の美しい思い出は、全く触れずにキレーなままとっておくか、
若しくは一度ぶちこわしになるの覚悟でからむかのどちらかしかないね。
どちらがいいかは良く分からないけど。
「すごく好きだった人に10年ぶりくらいに会ったんだけど、ちょっとがっかりしちゃった」
と言っていた○○さん、こういうの、どうですか。

で、渋谷で再度ゆまこ嬢を拾って、うちで二次会作業続き。
卒業アルバムやら高校の時毎日のようにとっていた写真やらを
持ち寄ってぎゃーぎゃー騒いで、ちょっとだけ作業が進んだ。
なんだか凄く歳を取った気持ちにお互いなってしまったようで
すごーく遠回りしてスピッツ爆音で奴を送って行った。結婚がゴールじゃないさ!という
意気込みをお堀見ながらしてみたり。

こんな日は寝れないって。。。。

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金曜日

桜子ちゃんと山本さんと鈴木さんに会った。
山本さんはKABA.ちゃんそっくりに見えた。
不本意な移動で腐りまくっているらしいが、
ヒゲを計る作業もなかなか特殊な知識っすよね。

鉄拳は、ブレーンが裏に沢山いて
株式会社 鉄拳 (有限かな?)つうのがあって
本も売れたしぼろ儲けらしい。あー。

桜子嬢は最近妖精さんが見えなくなってしまったみたい。
それは私もちょっと悲しい。

鈴木さんは来年には、我々の顧客になって頂けるやもしれません。

「山本スタジオ」は是非みてみたい。
一回も見たことないが、聞けば聞くほどイカれた番組ですな。


解散後、なんとなく中目黒に連れてってもらう。
行きつけの小さい飲み屋ができるっつうのは
大人なのかもしれないが。ボトルの数は男の勲章なのかもしれないが。
まだ私には早い気がする。


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夏の振り返り

暑いは暑いが、さすがにもう夏も終わりだという
あきらめがついてきたので今年の夏を振り返っておく。

8月前半、沖縄。土日で。
海は素潜り、でっかい魚がたくさんいる中で泳いでおいた。
あまりにも囲まれてちょっと嫌な気分になった。
ここまで南国にくると浮かれた色の浮かれた魚が多くて楽しい。
ヤガラみたいな奴の細長い体がおかしくてしょうがなかった。

あとは海辺でひたすら「漂流」っていう江戸時代漂流して
たどり着いた18年間無人の沖ノ鳥島で
生き延びて家に帰るったという猛者の本を読んで
漂流は辛えなあと思ったりした。

白浜。今夏唯一のプール。

で、会社休んで8月の25-28まで
S2000で旅。
いくらでもガソリン入れられる魔法のカードと、あとそっと
ETCカードをステップワゴンと交換してきた。ばっちりだ。

さすがに一人は嫌だったので高校の友人を拉致する。
来年も公認会計士目指し続けるか考え中、世の中でもっとも
自由な種族です。

後楽園のジョナサンで行き先を相談。
バンジージャンプできるとこを探したら
「仙台ハイランド」
発見。方角も距離もいい感じなので即決。
何より、縦バンジ-横バンジ-逆バンジー。
3つ揃っているところが素敵だ。
みっつそろえりゃいいだろうと思っているところが好きだ。

5時間ほどで仙台到着、駅前を探索し宿探し。
地図をゲットしてうろうろしたところ、
「花京院」という町名発見。オラオラって感じもするが
どう考えても風俗街だろと思ったらやっぱりそうだった。
しかし22時過ぎで既に死に損ないみたいな活気の無さ。
一人で来なくて良かったなあとしみじみ思った。

翌日勇んでハイランド。
誰もいねえ。
音楽だけがスキー場のように鳴り響いている。中途半端なJ-POPが
牛丼屋みたいで空しさ倍増。
縦バンジ-横バンジ-逆バンジ-、3つで係員一人。
しかもあそこで券を買うのを待ちわびてるな。

死んでも文句言いません、という書類にサインして、
3種類ジャンプ券(割引)を買って、
いざ。

縦⇒逆⇒横

という順番でいっておきました。

「自己との戦い 勇気 決断」

って標語の書いてある鉄骨に登り、こっそりWEBで探して読み込んでおいた
バンジ-の心得通り、下を一切見ずに大ジャンプ。相当きれいに飛べたはずだ。

逆バンジ-が一番普通の乗り物っぽい。
冬ソナの曲が鳴り響く誰もいない遊園地で、激しく逆さまになったり
して金具ガチャガチャ言わせている様子は非常にシュールでした。

横。振り子です。要は。
布で簀巻きされ腹ばいで吊るされ、気付けばさっき飛んだ縦バンジ-より高い位置まで
引っ張られています。振り子なら、勢い良く振られるだけだろうと思ったら大間違い、
そんな高くまで持ち上げたらやっぱり最初は自由落下ですよ、腹から。
油断した。

3連続は頭が痛くなったが、とにかくやりきった感いっぱいです。
嫌なことがあったらまた来よう。

折角だから、海まで走って松島へ。
ああ松島や、の松島。かっこよかった。松が。松だらけ。
見晴らしの良い山の上の御茶屋さんで無理して3色団子を食いました。
ものすごく景観を壊している煙突が3本対岸に見えたのが気になるが、
いや確かに美しい景色。日本3景のあと一箇所は思い出せないまま。
正確には、どこが松島なのかよくわからないまま
松島ゾーン終了。

あとは、行き当たりばったりに秘湯を発見をすべく
持ってる地図には載ってない道を何も無い方向へ。
よくもまあ方角と地図の温泉マークだけを頼りに4箇所も探し当てた。
結局最後に見つけた滝の原温泉で落ち着く。
部屋で食う夕食はやたらおいしかった。当たりだ。
風呂入ってオリンピック見てゴロゴロしても12時前、熟睡。

久しぶりに良き旅だった。
今年は冬ソナと仙台とオリンピックが焼きついて離れませんな。

以上で今年の暑い夏休み終了。
また思いつきでどっか行きたい。


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